先週仕事で
Parisへいきました。
その際に・・・いらない本を
Book Offへ
売る処分ために、運んだわけさ。
ら、21冊で7.80ユーロ。
(引き取れない本約10冊)・・・少しかなしい値段だが、まぁいいか。そのお金を握り締めさぁ、向かう先は・・・そう、
アジアン食料品店♪・・・あははっ、海外に住んでいるとこんなもんよ。ベルギーでも購入は出来ますが、少しの自由時間にいくとなったら・・・やはりここを選んでしまう。
そうそう、ここ2~3年いくたびに思うのが・・・
Parisの観光客が減ったな・・・と言うこと。
以前は、いついっても観光客が多く、特にシャンゼリゼ通りは沢山の紙袋を持ったアジア人の観光客
(特に私が初めてParisに行ったときは日本人、ここ2~3年は中国人)が減ったな。。。と感じる。
後、歩いてて思ったのが、シャンゼリゼ通りに空き店舗があったこと。。。信じられない。
しかもバーゲンが始まったばかりだと言うのに。。。
あっ、予断になりましたが・・・と言うことで、たんまり今回も買いました。
・・・ほとんど韓国食品ですが、なにか?
インスタントラーメンが多いですが、なにか??
いや、急がしい時にはこれが必要なのよ、後アジア人ですもの、家にラーメンがないと落ち着かない。(苦笑)いや、海外に住みだして、日本食も入るのですが、前住んでいた国が恐ろしくJapaneseプライスに納得買わず
(いまだにその名残がつき、購入しできない。。。)、中国や韓国食材のほうがまだお手ごろで手に入りやすく、EUは食品に関し色々規制があり、ここで売られている中国食材はまだ安心できるものの、結構癖があってあまり好きじゃない。
よって、よく使うアジア調味料は韓国かタイ製が私は多い。
本当は、日本の物を買いたいと思うのですが、日本の価格を知っているし、日本からお客様が来たときに頼んで色々持ってきてもらうので、ショップでは買わないの。5月に色々持ってきてもらったしね~~~。前住んでいた国で、食に関しかなり移民の人間から学んだ。
そして、彼女らは自ら母国の味を守るために試行錯誤しており、その努力と工夫に感動をした。
それからかな?
手に入らないのならば、そこにある材料の中から自分で好みの味を作ればいいと考えるようになったのは。。。
地元の食材は勿論、調味料をいかに母国の料理のコラボとして作り上げるか、そして地元の人間や外国人を招く際に、手ごろに出来る和食を心がけるように作るようになった。
確かにね、日本の食材を使ったら簡単に和の味は出来る。
そこに素材が無いころから作り上げるのは本当にむずかしい。
そのまま和の味を外国人に知ってもらうのはもっとむずかしい。
私の作る料理は、相手はどの人種で、どういう食材が好むか、その国の料理の味にあわすように作り上げている。
それが、簡単なようでむずかしく、料理と言うものは化学実験かな~~~なんて思う。
その中で、韓国の調味料の魅力に取り付かれ、日本の調味料もあるが大半は韓国の調味料。
使い方によっては、かなり重宝し、味が無限に広がる。
だから料理はおもしろい。片付けは嫌いだけど。。。そんな中・・・
先日私の愛用のハンドミキサーがご臨終となった。。。
私が初めて海外に住み始めたときに買ったもの。
こんなことならこの前ガレージセールで買えばよかった・・・と大後悔・・・。
こんなに、好きなお菓子作りが出来ないというストレスにおわれるとは思わなかった。
今バーゲンだし、色々探しているけど、さすがに私が希望とする予算のものはなく、機能を重視して少し高めのを買うか。。。大悩み。
この前、機械に頼らず、プレゼント用のお菓子を作ったが、卵白の泡立てがあまく、納得のいかない仕上がりに。。。
結局あげることが出来ず・・・なんかがくんと落ち込んでしまった。
まぁいいや、妥協をせずゆっくりさがそう。
きっと、いい相棒が現れるはず♪
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